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|展示会図録|過去の展示会図録目録・報告書教育委員会刊行物園部町刊行物
   
   
 
人々のくらしと法令

おもに南丹市域に出された法令から、当時の人々の暮らしにせまる展示会図録。展示した資料の中から、中世から近世にかけての史料を中心に掲載している。

2023年8月発行/20ページ/100g/400円 (送料370円)
 
國府克展―山の魅力に惹かれて―

南丹市八木町出身の日本画家・國府克氏の足跡を振り返った展示会図録。氏が現在にいたるまでに制作した作品約120点のほか、参考図版として90作品を収録している。

2023年2月発行/132ページ/640g/1,000円 (送料370円)
 
街道―人々のくらしをつなぐ道―

多数の人々の往来、物資の輸送や情報の伝達などにより、暮らしや文化の形成に大きく関与してきた街道をテーマとした展示会図録。南丹市域を通るさまざまな街道を、古文書や絵図などの諸資料から紹介している。

2022年10月発行/56ページ/300g/500円 (送料370円)
 
園部垣内古墳―発掘50年をふりかえる―

園部垣内古墳(南丹市園部町内林町)の発掘50年を回顧した展示会図録。当時の発掘調査のようすを撮影した写真や調査日誌のほか、多数の出土遺物を収録。正誤表

2022年8月発行/48ページ/250g/500円 (送料370円)
 
るり渓と南丹の名所

文部省指定の名勝となって90年を迎える「るり渓」にスポットを当てた展示会図録。江戸時代に描かれた絵図や観光パンフレット、これまでに行われてきた開発事業の写真などから、るり渓の歴史や環境などについて紹介。また、南丹市内にある八景などの名所も併せて収録している。

2022年3月発行/48ページ/260g/600円 (送料370円)
 
森と共に生きる―知井地区を中心に―

開設100周年を迎えた芦生研究林の所在する知井地区を取り上げた特別展の展示会図録。山林との関わりの歴史や人々の暮らしを古文書・絵図などから紹介。また自然・森林などを共通テーマに制作活動を展開する作家7名の作品も収録。

2021年10月発行/104ページ/400g/800円 (送料370円)
 
鉄道と観光―地域をむすぶ交通―

南丹市域でもっとも古い駅舎であったJR八木駅舎(昭和9年建築)が建て替えられ、供用開始となったことを機に開催した企画展。明治32年に京都・園部間に開通した京都鉄道から現在に至るまでの変遷とともに、鉄道の開通によって町がどのように変化したのかについても紹介。

2021年8月発行/56ページ/280g/500円 (送料370円)
 
岡村宇太郎―花鳥・動物画の魅力―

画家・岡村宇太郎の没後50年を機に開催した回顧展の展示会図録。初期から晩年にかけての作品、約165点のほか、参考図版として130作品を収録している。正誤表

2021年3月発行/88ページ/420g/700円 (送料370円)
 
八木城と内藤氏―戦国争乱の丹波―

八木城と内藤氏の概要について紹介した展示会図録で、八木城絵図や内藤氏に関連する古文書類を中心にカラー図版で収録。また、図録に掲載した古文書類の資料翻刻集を別冊で販売し、古文書読解の便を図る。図録正誤表】【翻刻集正誤表

2020年11月発行/
〔展示会図録〕 56ページ/300g/500円 (送料370円)
〔資料翻刻集〕 24ページ/100g/100円 (  〃  )
 
園部藩の歴史と文化

園部藩の誕生から400年、園部陣屋の城郭化改修工事から150年という節目に開催した展示会図録。園部藩の成立から廃藩後までを171点の資料のほか、多くの写真で紹介している。「園部藩藩領図」付き。正誤表

2019年10月発行/160ページ/600g/1200円 (送料370円)
 
江戸時代のくらし

江戸時代のくらしにスポットをあてた展示会図録。身近な道具を中心とした資料から江戸期における南丹市域のくらしを紹介している。正誤表

2019年7月発行/16ページ/90g/200円 (送料370円)
 
田村宗立展〜リアリティーを追求した画家〜

京都において洋画の先駆けとなった田村宗立を紹介した展示会図録。画僧として描いた仏画や独自の陰影表現を用いて描いた洋画作品、晩年に手がけた日本画作品など200点以上を収録。参考図版約40点を収録した付録付き。正誤表

2018年10月発行/80ページ/400g/700円 (送料370円)
 
人見少華展〜南画を極めた文人画家〜

南丹市八木町出身の画家で、池大雅研究家としても知られる人見少華を紹介した展示会図録。日本画家から南画家へと転身した少華が初期から晩年にかけて制作した作品約100点のほか、参考図版として275作品、落款・印章なども収録している。正誤表

2018年9月発行/80ページ/380g/700円 (送料370円)
 
岩崎家と丹波

丹波須知の岩崎家と地域の関わりを考察した展示会図録。明治期に岩崎家を中心に設立された須知銀行、明治から昭和期にかけて須知村長や町長などを歴任した革也・平造の政治活動に関する資料のほか、社会主義に共鳴した革也とその関係者との交流についても紹介している。

2018年5月発行/48ページ/260g/500円 (送料370円)
 
村上公也展〜身近なものたち〜

南丹市園部町出身の画家・村上公也の足跡を振り返った展示会図録。氏が学生時代から小学校教員時代、そして現在にいたるまでに制作した作品200点以上をフルカラーで収録。正誤表

2018年3月発行/48ページ/260g/500円 (送料370円)
 
麻田浩展〜小さな絵の世界〜

洋画家・麻田浩の没後20年を期して開催した展示会の図録。麻田が制作した初期から晩年までの作品、なかでも中小作品を中心に紹介している。油彩画、銅版画、挿絵など約200点をフルカラーで収録。正誤表

2017年9月発行/64ページ/320g/700円 (送料370円)
 
麻田浩 静謐なる楽園の廃墟

練馬区立美術館が練馬区独立70周年記念展「没後20年 麻田浩展―静謐なる楽園の廃墟―」の開催を期に企画した麻田浩の作品集。同美術館が監修を行い、青幻舎より発行。

2017年10月発行/227ページ/880g/3,000円 (送料370円)
 
学校のあゆみ―美山地区編―

南丹市美山地域における小学校教育の歴史を振り返った展示会図録。平成28年の学校再編によって閉校した、知井・平屋・鶴ヶ岡・大野・宮島の5小学校の歩みを写真や沿革誌・日誌等で紹介している。

2017年3月発行/56ページ/280g/500円 (送料370円)
 
秋野不矩展〜創造の美〜

 市制10周年を記念して開催した展示会の図録。日本画家・秋野不矩(1908−2001)の初期から晩年に至るまでの足跡を、本画24作品のほか素描画・絵本原画など約40点の図版で紹介している。正誤表

2016年10月発行/A4変型判 40ページ/170g/500円 (送料370円)
 
学校のあゆみ―八木地区編―

南丹市八木地域における小学校教育の歴史を振り返った展示会図録。平成27年の学校再編によって閉校した、八木・富本・吉富・新庄・神吉の5小学校の歩みのほか、学校の設立に奔走した高木文平、地域の教育に尽力した井上堰水や八木龍三郎なども紹介。正誤表

2016年3月発行/48ページ/250g/500円 (送料370円)
 
学校のあゆみ―園部地区編―

南丹市園部地域における小学校教育の歴史を振り返った展示会図録。平成27年の学校再編によって閉校した、園部・園部第二・川辺・摩気・西本梅の5小学校の歩みのほか、近世期に園部地域で行われていた教育についても紹介。正誤表

2015年10月発行/48ページ/240g/500円 (送料370円)
 
戦争と南丹市〜子どもたちへ語り継ぐ戦争展〜

戦後70年の節目に開催した展示会の図録。「戦前の人々の暮らし」「戦争の時代」「戦後の時代」「戦後の新聞号外」の全4章で、苦難の時代を乗り越えた当時の人々の暮らしや、戦後の日本の歩みを紹介。

2015年7月発行/40ページ/230g/500円 (送料370円)
 
麻田家の三人−辨自・鷹司・浩−

南丹市出身の画家・麻田辨自の没後30年を期して開催した展示会の図録。父である辨自とともに、同じく画家となった二人の息子鷹司・浩も紹介している。3人の作品141点をフルカラーで収録。正誤表

2014年4月発行/56ページ/300g/700円 (送料370円)
 
歴史を伝える資料たち

博物館などで収蔵する考古・歴史・民俗・美術資料たちを丹念に見つめなおし、そこから何がわかるのかを探った展示会図録。これまでに公開したものはもとより、初公開の資料を多数収録。

2013年8月発行/34ページ/170g/500円 (送料370円)
 
戦争と南丹市 世代をこえて、伝えるメッセージ

日本の国家が行った戦争が、地域や個人にとってどういうものであったのかを考える展示会図録。日中戦争から太平洋戦争を中心に、「戦地に赴く人々」「銃後のくらし」「子どもたちのくらし」「戦争の傷跡」の全4章で紹介。正誤表

2012年7月発行/50ページ/240g/500円 (送料370円)
 
写真でふりかえる南丹市

南丹市政5周年を記念し、合併以前の旧4町(園部・八木・日吉・美山町)が撮りためた広報写真や市民の方々からの提供写真を紹介した展示会の図録。昭和初期から昭和50年代を中心に市域の様子を撮影した写真482枚を収録。付図「掲載写真撮影地点マップ」付。正誤表

2011年6月発行/112ページ/540g/800円 (送料370円)
 
映像文化の足跡

明治〜昭和期の映像文化を振り返った展示会図録。南丹市内にあった園部映劇や八木映劇、地元映画看板絵師の作品なども紹介している。正誤表

2009年7月発行/42ページ/200g/350円 (送料370円)
 
なんたんの味〜郷土・季節・行事の食〜

南丹市内に伝わる数々の食を紹介した展示会図録。なれずしなどの郷土食から、祭りで神様に供えられる神饌まで幅広く紹介している。

2007年10月発行/44ページ/240g/400円 (送料370円)
 
南丹市の遺跡

南丹市内に分布する遺跡の中でも発掘調査が行われたものを中心に、各遺跡の諸相や出土資料を紹介した展示会図録。正誤表

2007年7月発行/37ページ/165g/350円 (送料370円)
 
ふるさとの画家 麻田辨自

南丹市八木町出身の画家、麻田辨自の作品を紹介した展示会図録。135作品をフルカラーで収録。正誤表

2007年4月発行/48ページ/240g/400円 (送料370円)
 
電化製品がやってきた!

電化製品をテーマとして、そこから生活様式の変遷をたどる展示会図録。電化製品の他に当時の販売促進用のポスター・チラシも収録している。

2006年10月発行/30ページ/130g/300円 (送料370円)
 
芦生の森〜森の魅力を探る〜

芦生研究林が所在する知井地区周辺の歴史や民俗をはじめ、画家・吉田伊佐氏による芦生の絵画作品、研究林で行われてきた活動や現在の取り組みなど、多方面から芦生の魅力に迫った展示会図録。正誤表

2019年4月発行/56ページ/300g/完売
 
鉄道〜果てしなく続く路〜

京都−綾部間(山陰本線)の鉄道にスポットを当てた展示会図録。多数の写真や文書類とともに、実現することなく終わった鉄道計画なども紹介している。正誤表

2010年7月発行/84ページ/400g/完売
 
園部藩のあゆみ

園部藩の成立から廃藩までをテーマとした展示会図録。歴代藩主の画像や小出氏ゆかりの品々をはじめとして、園部城の絵図などを収録している。

2008年10月発行/61ページ/330g/完売
 
妖怪大集合!!

日本の妖怪文化を紹介した展示会図録。妖怪絵巻や幽霊画をはじめとして、河童図や浮世絵などに登場する妖怪たちも多数収録している。

2008年7月発行/80ページ/430g/完売