4年生の社会科は、「各地のくらしとわたしたちの国土 あたたかい土地のくらし・沖縄」の学習をはじめました。
「沖縄について、どんなことを知っているかな。」とたずねると、「きれいな海、シーサー、台風がよくくる、さとうきび、家の形がとくちょうがある、沖縄の方言。」などをあげました。もっと調べていくために、今日は沖縄・久米島の平良さんに電話をかけ、沖縄の食べもの・家のつくり・台風のことなど、子どもたちが疑問に思っていることやぜひ知りたいことなどをたくさん質問し、教えていただきました。
このまえは、沖縄の有名な魚を教えてくれてありがとうございます。沖縄の有名な魚がよくわかりました。これからもがんばってください。
この前、メンソーレのことをおしえていただいて、ありがとうございました。私は、ハイビスカスの色がいろいろあることは知りませんでした。沖縄のところには、メンソーレとかハイビスカスがあるんだなと思いました。私は、まだ沖縄の生き物やいろいろなことが知りたいです。
この前は、ありがとうございました。しつ問に答えて下さいましてありがとうございました。沖縄のきれいな魚を教えてくれてありがとうございました。
私は、沖縄のふうけいのそうぞうがふくらみました。行ってみたいなと思いました。
もう一つしつ問しても、いいですか? 沖縄の海の、大きな動物、または生き物を教えて下さい。
この前は、いろいろなことを教えて下さってありがとうございました。ゆうめいな動物がヤンバルクイナという名前の鳥だったので、びっくりしました。その鳥の名前は、聞いたことがない鳥だったので、わかってよかったです。わたしたちがわからなかったら、また教えて下さい。この前は、ほんとうにありがとうございました。
この前は、ありがとうございました。電話でいろいろなことがわかりました。ゆうめいな動物がわかりました。沖縄の海が見られたらいいなと思いました。
また、電話で話ができたらいいな。
社会科「各地のくらしとわたしたちの国土 あたたかい土地のくらし・沖縄」の学習で、久米島の平良さんとの交流を続けてきた4年生が学習のまとめとして、考えたことや感想、学習する中で出てきた新たな疑問などを電話でお話ししました。
「久米島は、今22度ですよ。私は今、半そでの服なんですよ。」
「さとうきびは台風にも負けない作物です。」
など、今回もたくさんのことを教えていただきました。子どもたちは、
「沖縄に住んでおられる方の願いはどんなことですか。」
「しっくいの家は、どれくらいの日数をかけて作るのですか。」などたずね、電話を通して教えて下さる平良さんの言葉をしっかり聞いてノートに書きこんでいました。
子どもたちは、電話のあとのフリータイムにパソコン教室で、平良さんとの交流を続けてきたHPの掲示板を見てもう一度確かめたりしていました。
久米島はまたちょっと寒くなりました。
各地で雪が降り、こうつうがマヒしているとテレビのニュースでありましたが、みなさんの所もきっと雪が降っているでしょうね?
久米島では、1月22にちからさとうきびの収穫が始まり、農家のみなさんは毎日忙しいですよ。
どこの家というわけではありませんが、古い家には必ず屋根の上にあります。
家の魔よけですよ。新しい家は、だいたい門柱の上に小さなシーサーがのっています。
さとうきびは、茎を20〜30cmくらいに切って植えます。ちょうど竹みたいに節のところから芽が出てきます。なえも最近植えられているそうですが、まだまだ普及していません。
主に一年に2回の収穫時期があります。夏(6〜7月)と冬(11〜12月)ですが、その月以外でもちらほらととれますが、大きな収穫時期は年2回です。夏にとれたパイナップルの方がおいしいですよ。
うーん、ちょっとわかりませんが、タンカン(みかんの種類)だと思います。
パイナップルやマンゴーもたくさんとれますよ。
年中さいていますが、いっせいにたくさんさくのは、4〜6月頃です。
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