体育館を包む大きな感動!
小山の音楽会(6月23日)

小山太鼓

全校の歌@

 「ガッツ」ポーズが、かっこよく、トップバッターの役割をきちんと果たしてくれました。

 もう一度「おどりの好きなウンパッパ」を、全員で踊って欲しいなあと思うほど楽しかったです。

 元気いっぱいで、とてもかわいらしかったです。

 初めてのたて笛!とてもきれいな音でした。

 「5っつええオーケストラ」見てて本当に楽しかったです。ルージュの伝言もGood!

全校の歌A

 さすが6年生!しっかりとりを飾ってくれました。太鼓の音も心に響きました。

  小山の音楽会が、コツコツ積み重ねた子どもたちのがんばりと先生方の温かいご指導のもと、毎年盛大に行われること大変うれしく思っています。
  今年は、子どもが入学したとき以来はじめて、全校が歌う校歌をきかせていただき、体育館に響きわたる大きな歌声ともうすぐ開校10年を迎える園二小の歴史に胸が熱くなりました。
  各学年の発表は、静と動が組み合わさった発表で、とても楽しませてもらいました。2年、4年の歌は、世の中ではいじめなどの問題が起こっていますが、それを吹き飛ばすような歌であり、友達の大切さをしみじみと感じました。1年、3年生は、新しい楽器を習い始め、一つ一つの音を覚えたことが、とてもよく伝わってきました。5年生は、自分たちで工夫し音楽会を盛り上げようという高学年の思いが感じられ、可能性をかもし出すような楽しい企画でした。最後の6年生は、まだ6年となり3ヶ月しかたっていませんが、園二小をひっぱっていくぞというりりしい姿と力強い太鼓演奏だったと思います。
  また、小山太鼓は、6年生が卒業するたびに、メンバーがかわっていきますが、しっかり後継ぎができ、親と子がひとつとなり、演奏していただき、親子のつながりの大切さを気づかせてもらうかのようでした。
  この小山の音楽会をとおして、学ぶことは大きく、心の栄養にも欠かせないのではないでしょうか。保護者だけでなく、祖父母も地域の人も楽しみにしていますので、是非今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
               (保護者の感想から)