たんぽぽ学級では、去年の11月2日に小麦の種をまきまし、南丹農業改良普及センターの方に指導を受けながら育ててきました。育ててきた小麦も黄色く色づき、収穫の時期を迎えました。そこで、6月13日に、小麦の刈り取りをしました。
パンまで少し近づきました。
刈り取った小麦は、南丹農業改良普及センターの方が持ってこられた脱穀機を使い、脱穀しました。
脱穀の後、乾燥させておいた小麦を、石うすを使って粉にしました。
パンまで、もうすこしです。
7月17日に、育てた小麦から作った小麦粉を使って、パンを焼きました。広瀬さんにパンの焼き方を指導してもらいました。おいしいパンがたくさん焼き上がりました。
校長先生や職員室の先生にも食べていただきました。
今までにお世話になった方にも、できたパンを届けました。