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平成21年度 南丹・船井小学校教育研究会

一斉研究会 全体会より

 

<<「生きる力」を育成するために、研鑽を深め、継続した実践を>>

全体会の中では、南丹教育局長 松本 和久様より、ご祝辞で次のようにお話しいただきました。
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 教育基本法等の法改正や学習指導要領の改訂、教育振興基本計画の策定など、平成18年以来進められてきた教育改革により、「生きる力」を育成する基盤が整い、いよいよ実行の時を迎えている。今年度4月1日から、全国の小中学校において、新しい学習指導要領の一部が先行実施されている。

 京都府教育委員会においては、「京の子ども・夢・未来プラン21」に基づき、時代の進展等に対応した教育改革を進めているところであるが、最重要課題の一つである学力の充実・向上に向けて、「京都式少人数教育」の趣旨を生かし、児童の実態に応じた指導方法の工夫改善を推進するとともに、今年度から新たに「『ことばの力』育成総合対策事業」や「中1振り返り集中学習」などにも取り組んでいく。

 全国学力・学習状況調査についても、国の結果発表を待つまでもなく、まず問題を分析し、子どもの状況を把握・分析した上で、指導の工夫・改善を進めてほしい。
 基礎・基本の定着を一層進めながら、活用の力をいかに高めるか、そのために一人一人の子どもの考える力を伸ばし、学習意欲の向上と合わせて「質の高い学力」の育成に努めていただきたい。

 本年度、南丹・船井小学校教育研究会が、府下小教研に先駆けて、外国語活動研究部を新設されたこと、世代交代期にあたり、経験ある部員が授業を公開されること、などはまことに時宜を得た取組である。

 南丹教育局では、昨年度、確かな学力の向上、とりわけ、活用する力を育成する授業づくりと指導力の向上を目指して、学力ぐんぐんバンク事業を実施し、その成果を「南丹・授業改善ハンドブックU」としてまとめ、配布した。これを各学校や研究会で活用し、子ども達に付けたい力のイメージを明確に持ちながら、更なる実践を進めてほしい。

 確かな学力、豊かな人間性、健康や体力など「生きる力」を育成することは、保護者にとどまらず、広く府民の願いでもある。こうした期待に応えるためにも、このように南丹・船井の小学校の先生方が一堂に会し、研鑽を深め、継続した実践を進めていくことは大きな意義があり、今後更に充実されていくことを期待している。

平成21年度 一斉研究会をおこないました

4月22日(水)、全会員参加での一斉研究会を行いました。

全体会では会長が、今年度の活動方針として、

・新学習指導要領の趣旨を理解し、各部での研究実践にいかすこと。
・経験ある会員の授業公開を柱に研究活動を進め、子ども達がより質の高い学力を身につける授業研究を進めること。
・各部での学習指導案や研究協議内容を、全会員が実践にいかせるよう、情報化等により共有化を図ること。

を重点とする取組として説明をおこないました。

また、南丹教育局長様、南丹市教育委員会教育長様、京丹波町教育委員会教育長様に来賓としてご出席いただき、ご祝辞をいただきました。