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今年度、第3学年在籍児童は0名になっていますが、西本梅学くんという元気な子どもを想定し、
総合的な学習の時間や社会科などで地域の調べ学習や、地域のくらしに目を向けた学習になどに
活躍していきます。
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1 大山祇神社 |
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2 るり渓賛歌 |
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3 天然記念物 オオサンショウウオ発見! |
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4 水晶廉(すいしょうれん)の滝の音は優しかったよ |
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5 おきた地蔵さん ねむた地蔵さん |
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6 あかまつ生活体験学校につなぐ大地や火山の学習 |
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7 るり渓の岩石研究 |
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西本梅小学校のホームページをご覧いただいているみなさん、こんにちは。 今年度も「ふるさと学習」にがんばり、その報告をしますので、ふるさと西本梅のことをもっと知ってください。
○今回は、大河内の大山祇神社(おおやまずみじんじゃ)に出かけてみました。応永26年(今からおよそ600年ほど前)に建てられました。一間社流造(いっけんしゃながれづくり)という建て方で、屋根は「こけらぶき」といって、細長い板を何枚も重ねてふいてあります。建てられたときの様子をよく残していて、重要文化財(じゅうようぶんかざい)に指定されています。
大河内の分教場あとの桜です。太い幹から、枝と言うには立派すぎる枝が分かれて、満開の時を迎えていました。 |
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こんにちは。ボクは西本梅学(にしほんめ・まなぶ)です。6月13日(土)は、9時5分から授業参観、10時から「るり色きらきら発表会」がありますので、家族のみなさん・地域のみなさん、ぜひ学校に来て、ボクたちの勉強のようすや音楽発表を参観してください。 発表会の中で、新しく作られた「るり渓賛歌」(るりけいさんか)を全員合唱することになっています。ボクは、ワルツ風のとてもよい曲だと感じていますが、歌詞(かし)の意味がさっぱり分かりません。そこで、親せきのおじさんにたのんで、2番の歌詞の風景を見に連れて行ってもらいました。そのときにむずかしい歌詞の意味も教えてもらいましたので、報告します。 2番の歌詞は 「♪すいしょうれんの みずしぶき なつがきたきた るりけいに せんげんばくをながめつつ せいそにさいた ヤマボウシ るいりけいさんか」というものです。
るり渓公園の駐車場に車をとめて、渓流(けいりゅう)歩きのコースをどんどん進んでいきました。オスとメスの竜(りゅう)が水中に泳いでいる深い淵(ふち)という意味の双竜淵(そうりゅうえん)、岩の上を流れる水がころがる玉のように美しいという玉走盤(ぎょくそうばん)などを見て、ついに水晶簾(すいしょうれん)に到着(上左の写真)。滝(たき)の上から落ちる水が水晶の簾(すだれ)のように美しいという意味です。滝の音がやさしくかろやかで、水しぶきたちが遊んでいるようでした。水晶簾からしばらく上流に進むと千幻瀑(せんげんばく)と名付けられている滝に到着(上右の写真)。幻は「まぼろし」で、「実際にはないのにあるように見えるもの」。瀑は「水しぶきをあげる滝」という意味です。千幻瀑の近くに行って、じっと見つめていると、本当にまぼろしを見ているようでした。
ヤマボウシは山法師で、法師とは「おぼうさん」のこと。ヤマボウシの花を見つけることができなかったので、おじさんの家の庭のヤマボウシを写真にとりました。写真では花は一つだけですが、実際はたくさんさいています。十字型の白いものは、苞(ほう)といって、花の台になっているような葉です。まん中に細い花が球のようにまとまっています。 その昔、比叡山延暦寺(ひえいざんえんりゃくじ)には、刀ややりなどを持った、僧兵(そうへい)というまるで兵隊(へいたい)のようなおぼうさんがいました。まん中の丸い花の集まりを僧兵の頭に見立て、白い苞を僧兵が頭にかぶる白い頭巾(ずきん)に見立てたのです。清楚(せいそ)とは「すっきりときよらかなさま」という意味で「ヤマボウシにぴったりだなあ」と思いました。
とちゅう、あちこちにタニウツギがきれいにさいていました。(上左の写真。花のアップが上右の写真)。ボクは、「タニウツギ 緑の中で きれいだな」という五七五作文を作りましたが、おじさんが「タニウツギ緑の風にほほえんで」となおしてくれました。「おじさんは、さすがだな」と思いました。 ○西本梅学くんは、おじさんに教えてもらっていたことが他にもありました。一つは、水晶(すいしょう)で、おじさんは左上の写真の水晶の結晶(けっしょう)で説明してくれました。もう一つは「るり色」で、右上の写真の球のような色だと教えてくれました。漢字では「瑠璃・琉璃」などと書きます。もとは「青い色の宝石」という意味の古代インド語で漢字はその音をあてたものです。 ○「琉璃渓(るりけい)」は、もとは「なめら渓」と呼ばれていたようですが、緑の葉のかげや深いふちの色の変化が美しいことから、明治38年頃に当時の船井郡長(今でいえば京丹波町と南丹市〔美山町をのぞく〕の範囲を治めていた責任者)の三宅樅陰という人が「琉璃渓」と名付けられたそうです。 |
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今日は。ボクは西本梅学です。6月23日(火)の朝、PTAのお母さんから4年生に「オオサンショウウオがいる」と知らせてくださいました。
オオサンショウウオは、頭は大きく胴(どう)は太く、山椒(さんしょう)ににたかおりを出します。愛知県瀬戸市(あいちけん・せとし)より西の本州(ほんしゅう)、九州(きゅうしゅう)の北部にすんでいるそうです。それも山あいのきれいな流れにしかすんでいないとのことです。特別天然記念物(とくべつてんねんきねんぶつ)といって、めずらしい・ねうちのある・みんなで大切に守らなければならない生き物とされていますので、4年生みんなで観察に行きました。3年生のボクももちろんついていきました。
発見したオオサンショウウオは、体の長さはおよそ85pで、ぬるぬるしていそうでした。みんなで後ろからついて歩くと、見目以上に泳ぎが上手でした。
エサは、魚やカエル、エビ・カニなどだそうで、 |
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今日は。ボクは3年生の西本梅学です。自然クラブのみなさんが7月7日のクラブ活動の時間にるり渓のフィールドワークに行きましたので、ボクもついていきました。
○水晶れんの思い出いっぱい七夕に |
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こんにちは。西本梅学です。ぼくは、「おきた地蔵(じぞう)・ねむた地蔵」さんの話を聞いて、おもしろかったので、夏休みにじっさいに見に行ってきました。
今から200年ほど前(江戸時代)の地図「丹波国細見図」(たんばのくにさいけんず)で教えてもらうと、京の都から篠村(しのむら)・馬堀(うまほり)・亀山(かめやま:亀岡)・余部(あまるべ)・吉田(よしだ)・佐伯(さえき)・猪倉(いのくら)・赤熊(あかくま)・大谷(おおたに)・埴生・八田(はった)・天引(あまびき)そして篠山(ささやま)へと街道(かいどう)がつうじていました。これが篠山街道です。このうち、亀岡←→八田は、今の京阪京都交通バスの路線とだいたい同じです。 むかし、篠山街道は京の都より丹後(たんご:今の京都府の日本海側)や山陰(さんいん:いまの国道9号線がつうじているところ)へむかう大切な道路で、京を出発した旅人は、埴生の宿で一ばんとまりました。
旅をいそぐ人は朝早くおきることをねがいます。そういう人は「おきた地蔵」の方に石を投げれば早く目がさめるとされました。ぐっすりねむって旅のつかれを取りたい人は「ねむた地蔵」の方に石を投げて、ゆっくりねむれるようにとねがいをかけました。 お地蔵さんは「子どもを守る仏さま」として信仰(しんこう:心から信じうやまうこと)されることが多く、たとえば下の写真(奈良県・長岳寺[ちょうがくじ])のようなすがたをしておられます。
「おきた地蔵・ねむた地蔵」さんは、石を投げられてきたためでしょうか、また、長い年月の間、雨・風・雪にさらされてきたためでしょうか、顔かたちはよくわかりません。しかし、それも安全に旅をしたいという人々の願いを受けとめてこられたあかしではないかと思いました。 |
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9月17日(木)、6年生が京都教育大学名誉教授・井本伸廣先生から大地について学びました。るり渓資料館の皆様とともに同資料館で教えていただきました。 井本先生から、 お話を聞くだけではなく、軽石を水に浮かしたり、どうすれば軽石を水にしずめられるかを考えたりと、体験活動を取り入れた楽しくよく分かる内容で学習することができました。また、「既成概念にとらわれずに考えるところに科学の目がある」と科学者らしい心構えについてもお話があり、多くのことを学んだ有意義な時間を過ごしました。 6年生は、この学習をあかまつ生活体験学校でのるり渓の岩石の学習につなぎます。また他の学年もあかまつ生活体験学校に向けての取組を進めています。 |
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今日は。ぼくは、西本梅小学校3年生の西本梅学です。今回は、「あかまつ生活体験学校」で、るり渓に来ている6年生の2日目のプログラム「るり渓自然探検隊」についていきました。
6年生は、9月に京都教育大学名誉教授・井本伸廣先生から火山や地震、るり渓の土地のようすなどについて教えてもらっていました。この日は、大学で井本先生に学ばれた京都府立桂高校の高木先生(地学という科目の先生で岩石にくわしい)をゲストティーチャーにお迎えして、通天湖近くで花崗岩(かこうがん)、榎(えのき)近くで溶結凝灰岩(ようけつぎょうかいがん)などについて、教えてもらいました。 昼食のあと玉走盤(ぎょくそうばん。第3号で報告)近くで、楽しみにしていたガーネットという宝石を全員が発見することができて、みんな満足していました。 6年生のみなさんは、るり渓の岩石を通して、ふるさとへの理解をさらに深めたようでした。 |