ゴールデンウィーク期間中に
 開催したイベント
 
 

53日〜5日に府民の森ひよし内において、さまざまなイベントが催されました。

南丹市日吉町郷土資料館では、3日に「写生大会」、4日に「バルーンアート」、5日に「もちつき体験」「紙ひこうき飛ばし大会」などを行いました。

僅かな時間雨も降りましたが好天に恵まれ、日常ではあまり触れる機会のない遊びや懐かしい遊びに、親子で楽しく参加されました。

 期間中は、「親子で遊ぶ」という光景がよく見る事ができ、良い時間を提供できたかなと思います。

 
■ 5月3日 : 写生大会   ■ 5月4日 : バルーンアート
 

穏やかな雰囲気の中、かやぶき民家を描いています。

 

バルーンアートには講師をお招きし、なんだか子供さんよりも、親御さんの方が熱中しているように思えました。

 
■ 5月4〜5日 : 昔の遊び体験
 

大きく丈夫なシャボン玉。大小のシャボン玉が、風に流れていきました。

 

当館にあった竹と木と針金で作った竹馬。親御さんが手本を示す事もあり、親子の交流の場になりました。

     
 
ボランティアグループ「さくらんぼ」の皆さんのお手伝いのもと、かやぶき民家のカマドで蒸したもち米を使い餅つきをしました。大根おろしが売り切れる程の人気でした。   当館最後のイベント「紙ひこうき飛ばし大会」。風向きの安定しない中、13mの記録が出ました。
     
   

紙ひこうき飛ばし大会」表彰式です。