5月3日〜5日に府民の森ひよし内において、さまざまなイベントが催されました。
南丹市日吉町郷土資料館では、3日に「写生大会」、4日に「バルーンアート」、5日に「もちつき体験」「紙ひこうき飛ばし大会」などを行いました。
僅かな時間雨も降りましたが好天に恵まれ、日常ではあまり触れる機会のない遊びや懐かしい遊びに、親子で楽しく参加されました。
期間中は、「親子で遊ぶ」という光景がよく見る事ができ、良い時間を提供できたかなと思います。
穏やかな雰囲気の中、かやぶき民家を描いています。
バルーンアートには講師をお招きし、なんだか子供さんよりも、親御さんの方が熱中しているように思えました。
大きく丈夫なシャボン玉。大小のシャボン玉が、風に流れていきました。
当館にあった竹と木と針金で作った竹馬。親御さんが手本を示す事もあり、親子の交流の場になりました。
「紙ひこうき飛ばし大会」表彰式です。