日時 : 平成18年8月26日(土)
場所 : 南丹市日吉町郷土資料館 かやぶき民家
 
お二人の講師のもと、オクラ、ピーマン、レンコン、サツマイモなどの切り口で60センチ×60センチの布に模様をつけ、スチームアイロンで乾かしました。
 
乾いた布を酢酸の入った液に5分間入れました。
   
次に、玉葱の皮の染め液に布を15分間つけました。
   
13枚のうち、半分のバンダナを銅媒染液につけ、茶系の黄色に染め、残りはアルミ媒染液につけて、深みのある黄色に染めました。
   
野菜の切り口でつけた模様が、個々それぞれに浮かび上がり、皆さん驚きながらもとても楽しそうでした。