南丹の災害史 江戸時代から現代まで〜体験と記録で学ぶ〜

江戸時代から現在までの南丹市域の災害記録を振り返る展示会図録。行政文書や写真、新聞記事などの歴史資料を用い、これから起こりうる災害に対する備えについて紹介している。

2021年11月発行/A4版/32ページ/180g/400円 (送料215円)
 
日吉ダムのあゆみ―川とともに暮らした人びと―

郷土資料館開館20周年を記念して開催した特別展の展示会図録。日吉ダム建設にかかわる資料や当時の写真、生活など紹介している。

2021年2月発行/A4版/56ページ/280g/500円 (送料310円)
 
森本晴雲 詩墨画の世界

 南丹市日吉町出身の作家・森本晴雲にスポットをあてた展示会図録。墨画に自作の詩を書き添えた森本独自の作品(詩墨画)53点とともに、氏の足跡を紹介している。

2019年9月発行/A4版/48ページ/260g/500円 (送料310円)
 
中嶋政樹 水没地域中・天若の記録写真

日吉ダムの建設により水没した船井郡日吉町(現・南丹市日吉町)天若・中地区の記録写真を掲載。撮影は昭和55年2月から昭和62年3月の離村式まで行われた。

2019年3月発行/A4版/56ページ/280g/400円 (送料310円)
 
むかしのくらしと道具展

 かつての生活道具にスポットをあてた展示会図録。現在では目にすることが少なくなった道具たちを「井戸」「洗う」「台所」「食べる」「暖まる」「涼をとる」「暮らしの道具」「つくる道具」「働く道具」に分類して紹介している。

2017年1月発行/A4版/24ページ/120g/400円 (送料180円)
 
山里のくらし〜木材生産と大堰川水運〜

 南丹市日吉町天若地区や周辺地域で行われてきた山里でのくらしにスポットをあてた展示会図録。木材生産や大堰川水運の概要について紹介しているほか、当地域におけるアユ漁の歴史についてもふれいている。

2016年10月発行/A4版/36ページ/200g/500円 (送料215円)
 
戦争と南丹市〜こどもたちへ語り継ぐ戦争展〜

戦後70年の節目に開催した展示会の図録。「戦前の人々の暮らし」「戦争の時代」「戦後の時代」「戦後の新聞号外」の全4章で、苦難の時代を乗り越えた当時の人々の暮らしや、戦後の日本の歩みを紹介。

2015年7月発行/A4版/40ページ/230g/500円 (送料215円)
 
麻田家の三人−辨自・鷹司・浩−

南丹市出身の画家・麻田辨自の没後30年を期して開催した展示会の図録。父である辨自とともに、同じく画家となった二人の息子鷹司・浩も紹介している。3人の作品141点をフルカラーで収録。正誤表

2014年4月発行/A4版/56ページ/300g/700円(送料310円)
 
吉田伊佐展−日本の原風景を追って−

船井郡日吉町(現南丹市日吉町)出身の画家・吉田伊佐氏を紹介した展示会図録。学生時代から現在に至るまで、吉田氏が手がけられた作品約140点をカラー図版で紹介するとともに、主要作品64点については作家本人による作品解説も掲載している。

2014年3月発行/A4版/33ページ/170g/500円(送料215円)
 
戦争と南丹市 世代をこえて、伝えるメッセージ

日本の国家が行った戦争が、地域や個人にとってどういうものであったのかを考える展示会図録。日中戦争から太平洋戦争を中心に、「戦地に赴く人々」「銃後のくらし」「子どもたちのくらし」「戦争の傷跡」の全4章で紹介。正誤表

2012年7月発行/A4版/50ページ/240g/500円(送料215円)
 
写真でふりかえる南丹市

南丹市政5周年を記念し、合併以前の旧4町(園部・八木・日吉・美山町)が撮りためた広報写真や市民の方々からの提供写真を紹介した展示会の図録。昭和初期から昭和50年代を中心に市域の様子を撮影した写真482枚を収録。付図「掲載写真撮影地点マップ」付。正誤表

2011年6月発行/A4版/111ページ/540g/800円(送料360円)
 
鉄道〜果てしなく続く路〜

京都−綾部間(山陰本線)の鉄道にスポットを当てた展示会図録。多数の写真や文書類とともに、実現することなく終わった鉄道計画なども紹介している。正誤表

2010年7月発行/A4版/84ページ/400g/700円(送料310円)
 

胡麻日吉神社の馬かけ神事

南丹市指定無形民俗文化財「胡麻日吉神社の馬かけ」を紹介した展示会図録。前夜の宮篭りからからはじまる一連の神事の様子や、馬具や甲冑など地域に残るさまざまな資料も収録している。

2009年9月発行/A4版/12ページ/80g/300円(送料180円)

 
郷土の土人形−節句を飾る土人形たち−

江戸時代末期から明治、大正、昭和にいたるまでの土人形をとおして、かつての節句にまつわる風習や地域のかかわりなどを探った展示会図録。

2009年2月発行/A4版/24ページ/160g/600円(送料215円)
 
中嶋政樹写真展 地図にない村

日吉ダム建設により水没した船井郡日吉町(現・南丹市日吉町)天若・中地区の姿を、中嶋政樹氏が昭和55年2月から昭和62年3月の住民の離村式まで撮りためた写真で紹介している。

2008年10月発行/A4版/48ページ/220g/700円(送料215円)
 
自転車展

年齢、性別を問わず、手頃な移動手段として広く利用されてきた自転車。環境にやさしい乗り物として、見直される自転車の歴史と魅力を探る。

2008年3月発行/A4版/24ページ/162g/500円(送料215円)
 
井上辰夫−消えゆく風景をキャンバスに−

日吉ダムの建設にともなう移転者の離村式が行われてから20年。消えゆく天若の風景を描き続けた画家井上辰夫の作品を紹介している。

2007年7月発行/A4版/40ページ/220g/500円(送料215円)
 
丹波動乱−内藤宗勝とその時代−

戦国期丹波を舞台に一時代を築こうとした知られざる戦国武将内藤宗勝に迫るとともに新出資料を手がかりに新たな丹波戦国史を探る。

2005年10月発行/A4版/62ページ/380g/1,000円(送料310円)
 
ふるさと懐古録−広報写真で綴るひよしの軌跡−

吉町発足50周年を迎え、作成した広報誌は468号を数える。これまでの日吉町役場の広報係が撮りためてきた膨大な記録写真の中から一部を紹介している。

2005年10月発行/A4版/47ページ/320g/500円(送料310円)
 
湯浅五郎兵衛と幕末維新

湯浅五郎兵衛の事蹟や政治的、経済的にゆかりの深かったとされる人物との交流を、湯浅家に伝わる関係資料を中心に紹介している。

2005年3月発行/A4版/66ページ/400g/1,000円(送料310円)
 
戦争が遺したもの

日吉町遺族会より寄贈された戦争遺品を展示。「三四八人のいしずえ」「召集、そして戦地へ」「戦時統制下のくらし」「それぞれの戦争」の4部より構成。

2004年7月発行/A4版/34ページ/200g/400円(送料215円)
 
農具はココがおもしろい

農民たちの知恵と創意がつまった農具たちにスポットをあてた展示会図録。

2003年10月発行/A4版/47ページ/280g/完売
 
学校のキヲク

これまでに顧みることがなかった学校の物質文化に着目し昔使った教科書を中心に、かつて学校で使われた教具や思い出の品々の一部を紹介している。

2003年4月発行/A4版/26ページ/160g/完売
 
田原のカッコスリ

田原のカッコスリは、日吉町の伝統的な祭礼行事である。カッコスリの歴史と変遷を探るとともに、祭りに使われている楽器類も紹介している。

2002年10月発行/A4版/46ページ/300g/500円(送料310円)
 
お人形

町内から寄贈していただいた江戸時代から、明治、大正、昭和に至るまでのお人形を中心に、かつての節句の賑わいを振り返った展示会図録。

2002年4月発行/A4版/18ページ/90g/完売
 
明治生まれのおばあちゃんのお産

明治生まれのおばあさんと産婆さんに焦点をあて、お産と産婆さんのかかわり、お産文化の移り変わりなどを紹介した展示会図録。

2001年10月発行/A4版/33ページ/210g/完売
 
民家に刻まれた歴史

日吉町郷土資料館に移築した民家を中心に、民家に寄せる人々のくらしと祈りの歴史を探った展示会図録。

2001年4月発行/A4版/17ページ/100g/完売
 
大堰川に筏が流れた頃

当地方での筏流しの歴史をふりかえった展示会図録。多数の古写真を掲載するとともに筏師の服装なども紹介している。

2000年10月発行/A4版/32ページ/210g/完売
 
常設展示図録 日吉の歴史と文化

当館の常設展示を紹介した図録。多数の資料を写真とともに収録している。

2000年4月発行/A4版/48ページ/300g/500円(送料310円)